車検(2026年10月満了)を通すか、いま買い替えるか
いま買い替え
同型セダンのSクラス S400(W222型・2014〜15年式相当・オークション経由)を予算230万円で購入
車検を通して継続
車検40万円で2年乗り続け、2028年秋に家族希望のGLE(2019年式・現在の中古相場450万円)へ買い替え
メルセデス・ベンツ Eクラス E300 アバンギャルド
2009年式・黒・走行〜13万km・排気量2,996cc
買取査定 31.5〜36万円
メルセデス・ベンツ Sクラス S400 ハイブリッド(W222型)
2014〜15年式相当・オークション経由・予算230万円
今の車と同じ大型セダン。オークション出品票の写真は別途共有済み
メルセデス・ベンツ GLE(W167型・2019年式〜)
走行5万km級の目安価格: 約450万円〜
カーセンサー掲載の2019年式は概ね550〜680万円が中心。450万円クラスの物件はグレード・走行距離の条件を要確認
| 項目 | A案:S400に買い替え | B案:車検を通す |
|---|---|---|
| 初期費用 | 車両230万+諸費用約20万 −E300売却30万 =220万円支出 |
車検・整備 40万円 |
| 2年間の値下がり | S400:230万→約155万 (▲約75万円) |
E300:30万→約10万 (▲約20万円) |
| 2年間の維持費 | 約70万円 Sクラスは自動車税・保険・故障単価がやや高い。ガソリンは今の車と同程度 |
約60万円 うちガソリン 約27万円(月1.1万円×24ヶ月)+自動車税 約12万円(年5.9万円×2年)+保険・高速・駐車場等 |
| 手元の230万円 | 消える | 残る |
| 実質コスト合計(2年間) | 約165万円 | 約120万円 |
走らせ続けるのにかかる1年分のお金は、買い替えても現状維持でもほぼ同じです。
※車検(2年に1回)は別。現状維持の今回の車検は40万円、S400は比較的新しく車検は安めですが、その差を考えても230万円を今使うほどの得にはなりません。
初期費用(イニシャル)を足すと差は歴然
最初にドンとかかるお金(買い替えは車両代、現状維持は車検)に、2年分の維持費を足した「実際に出ていくお金」です。
※これは「出ていく現金」の比較です。買い替えた場合は2年後に約155万円で売れる車が手元に残るため、その分を差し引いた“実質の差”は約35〜45万円になります(Section 4の実質コスト比較を参照)。それでも現状維持が有利、という結論は変わりません。
現在と同じ形の大型セダン。家族の希望(SUV)と不一致。230万円使っても満足度の上積みが小さい
2年後に家族全員の希望であるGLEに乗れる。「賢く待って希望を叶える」納得感
買い替えずに残した230万円をオルカン(全世界株)で運用した場合の目安です。
| 前提の利回り | 2年後の金額 | 増えた分 |
|---|---|---|
| 今年と同じ +38%/年(続く保証なし) | 約440万円 | +約210万円 |
| +10%/年(好調な年) | 約278万円 | +約48万円 |
| +5%/年(ならすとこのくらい) | 約254万円 | +約24万円 |
| −20%(暴落の年もありうる) | 約184万円 | −約46万円 |
修理見積もり30万円超の故障が出た場合は直さずその時点で売却し、SUV購入を前倒しで検討する(「大修理に追い金しない」ルール)
2年後に使途が決まっている資金のため、全額を株式(オルカン・高配当株)に入れると使う時期に2〜3割下がっているリスクがある。元本確保型(定期・個人向け国債)中心が一般的な考え方。
※本レポートは投資助言ではありません
MOTAの提示額は期限切れのため、実際に売却する際は再査定が必要